屏風などの下地作り~骨子張り~

屏風や襖などの下地作りは、木で作られた枠【框(かまち)】と組子から成ります。そこに和紙を貼り重ね作ります。框と組子を合わせたものを「骨子」といいます。「骨」と呼ばれることもあります。

下地作りは大きく分け【骨子張り】⇒【胴貼り】⇒【蓑貼り】と工程が分かれます。今回は、最初の骨子張りを動画にしました。この作業で骨子が動くことがないように固定していきます。

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